児童発達支援とは、施設へと通って受ける支援のひとつで、小学校就学前の6歳までの障害のある子どもが主に通い支援をうけます。日常生活の自立支援や機能訓練を行ったり、保育園や幼稚園のように遊びや学びの場を提供したりといった障害児への支援を目的にしています。
支援内容
- 着座の練習
- 本の読み聞かせ
- 発達段階に応じた、寝返り、座り、立つ、歩くなどのリハビリ
- 季節の歌や手遊び音楽に合わせた感覚遊び
- パラバルーンを使った感覚遊び
- 散歩
- 看護師による食事、栄養指導
1日の流れ
例:児童発達支援の3歳児(医療的ケア児)
- 09:00
- お迎え
- 09:30
-
えいる到着
- 健康状態のチェック
- 連絡帳の提出
- 10:00
-
- 音楽体操
- 手遊び集会
- 工作
- 散歩 など
- 11:30
- お昼ごはん・昼休み
- 13:30
- 帰りの準備
- 14:00
- 帰宅